母転倒入院から思う、大切な人とのお別れの時

ヨガ哲学(考え方)

こんにちは☺️

今朝、実母79歳が転倒して入院した、と同居している姉から連絡がありました。

元気な母ですが、やはり加齢により体は衰えているようで75歳を過ぎたあたりから 

不意に転倒して顔に大きなアザを作ったり、肋骨を折ったり。

お別れの時が そう遠くはないかなと思ったりします。

人は必ず、生まれては死ぬし 

形あるものは必ず 

創造・維持・破壊 を繰り返します。(イーシュヴァラ/自然の摂理・全体世界

いつか身体が滅びても 

人間の本質は 

永遠に変わることのない存在

=アートマン(真我、真実)である

というのがヨガの考え方です。

そうは言っても、大切な人とのお別れは 何度経験しても悲しく辛いものです。

そのときの 胸が張り裂けそうな痛みを経験しているから、怖くなって涙が出ます。

でも以前と違うのは、呼吸と瞑想で 落ち着きを取り戻せること。

いつまでも悲しみや後悔の念を持ち続け、苦しむ必要はない と イーシュヴァラを理解できること。

母は腰椎圧迫骨折したようですが、念のため入院して安静にするようで

大したことはなく一安心です😄

東京の病院ですが、まだコロナの影響で面会はできないらしい💦

コメント

タイトルとURLをコピーしました