サントーシャ/知足 目の前にあるものに目を向ける 

ヨガ哲学(考え方)

こんばんは🌟

夜のクラスと家事を終えて、ひと息ついています🍵

今日は当日キャンセルが相次ぎ少し落ち込みましたが、そんなときはいつもこう思います。

「受けてくださる方がいるから、わたしはインストラクターであれる。伝えることができる。」

一人も受けてくださる方がいなかったら成り立たない仕事ですから😌

人数はあまり関係なく、目の前の方に真摯にレッスンをします💚

これは、二ヤマ/人として為すべき行い・遵守すべき事柄 のうちの

【サントーシャ/知足】 の教えから。

足るを知る事 

ただあるがままで、好し悪しのないこと

もっと生徒さんが欲しい、もっとお金を稼ぎたい、そればかりを追い求めていたらいつまで立っても満足しないでしょう。

目の前のお一人を満足させられないのであれば、何人来ても同じ。今あるものに目を向けること。

『幸せは欲望の逆である』今に満足して初めて静かになり、何を為すべきかが聞こえてくる。そして周りに求める必要がなくなります。

ただ現状維持をすればいいわけではないですから、自分を満たすために変えられることは変える努力も必要

自身が満たされ、ゆとりがあれば 周りに与えていけるから、その結果としてまた与えて頂ける。

そんな幸せのサイクルは

たった今、自分から作っていける と思います🥰

ヤマ・ニヤマのまとめは こちら





相模原市のヨガ教室 『with KULAM』 HP

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