スヴァーディヤーヤ/自己教育 学び続けて自分に落とし込む。

ヨガ哲学(考え方)

※本ページはプロモーションが含まれています

こんばんは🌟

今日は【二ヤマ】人として為すべき行い・勧戒 の1つ

スヴァーディヤーヤ/自己教育 について、まとめます❣️

自分に向き合い、学ぶべきことを学ぶこと

マントラを唱えること

マントラとは、神聖な響きを持ったサンスクリット語のフレーズで、繰り返し唱えることで意識を研ぎ澄まし、瞑想を深める助けにもなる。

心のなかで唱えても良いが、はじめは声に出して フレーズの持つエネルギーを引き出すように一音一音の波長を感じながら、思いを込めて丁寧に唱えるのが良い。

教典や聖典を繰り返し学び続けること

1つ1つの言葉をすべて理解しようとし、こころで学びとる。

人生を健康で、幸福で、平和なものにするためには、穢れのないところで規則正しく 神の教えの書を学ぶことが不可欠。世界の聖なる書物は、すべての者が学ぶためにあるのであって、決してある一つの特定の信仰組織に属するものだけのために存在するわけではない。

自分の真実とは何か?世界の真実とは何か?自然を巡らす存在とは?その知恵を学ぶ。

参考・引用文献

何度も教典を読むと、以前はサラッと読み進めたところが、次は妙に腑におちたり

心に残るワードが違ったりします。

人間は忘れる生き物ですから(そのおかげでつらいことも乗り越えられたり、激痛の出産もまたできるのですが😉)、学び続けて自分に落とし込むことが必要ですね。

ヤマ・ニヤマのまとめは こちら





相模原市のヨガ教室 『with KULAM』 HP

コメント

タイトルとURLをコピーしました